ローランペリエセミナー&パーティ　R6.5.23（木）/ ﾘｯﾂｶｰﾙﾄﾝ大阪

５月23日（木）、サントリー株式会社様からご招待いただきリッツカールトン大阪にてローランペリエセミナー&パーティーにオーナーママと私ののが参加させて頂きました。

ここでローランペリエについて私がお勉強させて頂いた事を少し書き記したいと思います。今回のセミナーではローラン・ペリエグランシエクル　グローバルダイレクターのエドゥアルド・コッシ―氏がスクリーン資料と共に各シャンパンの解説を行い、参加者にその特性や歴史を詳しく説明してくださいました。

エドゥアルドコッシ―氏

まず初めにローラン・ペリエは英国王室に1番最初に御用達となったシャンパンだそうで、日頃愛飲させて頂いているシャンパンが大変高貴なお酒だと知りました。

（この様に細かく説明が書かれていてわかりやすい資料でした。）

3種類のローラン・ペリエのシャンパーニュのお話しをそれぞれ聞きながら飲み比べをさせて頂きました。

まず最初にローラン・ペリエミレジメ 2012 マグナムです。

シャンパーニュ地方で名高いシャンパンハウス、ローラン・ペリエが生産するヴィンテージシャンパンです。

次にローラン・ペリエロゼ

ローラン・ペリエ・ロゼはフランスのシャンパーニュ地方で生産される高級ロゼ・シャンパンの一つで、その製造過程と風味は非常に特別でピノ・ノワールというブドウ品種を100%使用して作られているそうです。

３つ目はグランシエクル

グラン・シェクルは「偉大な世紀」と言ういみだそうで、太陽王　ルイ14世の治世にはベルサイユ宮殿の庭園が設立されその繁栄を誇指しローラン・ペリエにおけるこのシャンパーニュの位置付けともなったようです。
シャンパンの中でも特に評価の高い一本であり特定のヴィンテージに依存せず、最高の収穫年のブドウをブレンドして作られているためグランシエクルは一貫して高品質な風味とバランスを保っているそうです。