時折の驟雨が涼をもたらす炎暑のみぎり、皆様いかがお過ごしでしょうか。

宝塚大劇場にて8月21日(日)に公演されました、『グレート・ギャツビー』にご招待していただき、オーナーママと一緒に、私あいが参加してまいりました。

20世紀アメリカ文学の最高峰と言われる、フィッツ・ジェラルド作の『グレート・ギャツビー』。1991年雪組で『華麗なるギャツビー』として世界初のミュージカル化に成功し、2008年には、月組が日生劇場で再演し、高評を博しました。宝塚歌劇として3度目の上演となる今回、永遠の主人公を演じるのは傑出した演技力を誇る『月城かなと』さんでした。新たなる大劇場一本立て公演として、月組の魅力が溢れるキャストの方々が、豪華なミュージカル作品をお届けしてくださいました。

名曲『朝日がの昇る前に』はそのままに、更にバージョンアップした2022年版『グレート・ギャツビー』は本当に素晴らしかったです。

宝塚大劇場では、広々とした大広間、レッドカーペットが敷かれたロビー、光り輝くシャンデリアが出迎えてくださいます。夢の世界はここから始まっているかのようでした。

↓左:オーナーママ  右:あい

宝塚大劇場正面入り口バウホール側の壁面には、公式ビジュアルの大看板が飾られていました。月組のトップスター『月城かなと』さんをはじめ、『天乃美月』さん、『風間柚乃』さん、『鳳月杏』さんが会する、華やかで美しいデザインとなっていました。

初めて宝塚大劇場で観賞し、歌や踊り、音楽をはじめ、素晴らしい演劇に感激致しました。オーナーママ、素敵なお時間を作ってくださりありがとうございました! 

クラブ山咲 あい